2010.12.28(TUE)
22:00 OPEN
DOOR¥3500
W/F¥3000
前売りチケット¥2500
※ローソンチケットにて販売決定!
全国のLAWSON店頭Loppi、もしくはローソンチケットHPにて以下のLコードをご入力の上、ご購入下さい。
Lコード:70270
ローソンチケットHP
http://l-tike.com/
フライヤー等で事前に公表されていたLコードから変更がありました。
ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
※disk union主要店でも販売中!
まずはお近くのdisk unionにお問い合わせ下さい。
GENRE:
HIPHOP CLASSICS / UNDERGROUND HIPHOP / JAZZ / FUNK / SOUL / BREAKBEATS / ABSTRUCT / etc...
BACK IN DA DAYS JAPAN TOUR 2010 THE FINAL !!
柏の地に根を下ろし早3年・・・
今や関東を代表するBLACK MUSIC PARTYに成長を遂げた『SHEETS OF SOUND』が、3周年を記念して招くのはなんと
JERU THE DAMAJA !!!!!!!!
USにおけるHIPHOP黄金期から現在に至るまで、数々のCLASSICSを生みだしてきた世界のB-BOYが『BACK IN DA DAYS JAPAN TOUR 2010』と称し、SHEETSの3周年に殴りこみ!
さらに今回のツアーの仕掛け人でもある、DJ SHARK、DJ SANCON、DJ SUWAの3人が、『BEAT TRICKS』としてLUZROOTS初登場!
更に!SHEETSの3周年を飾るにふさわしいBIG GUEST!!
JERU THE DAMAJAを迎え撃つ日本のB-BOY代表のプレミアムLIVEが決定!
LUNCH TIME SPEAKSとしても名を馳せる
GOCCI and DJ MASH!!!!
更に!もはやSHEETSレギュラーと言っても過言ではない男、日本一のスキルとBボーイズムを合わせ持つREAL HIPHOP DJも登場!
DJ KOCO aka SHIMOKITA
4年目に突入したSHEETS OF SOUNDの勢いは止まることを知らず。
関東のBLACK MUSIC LOVERS、BEAT JUNKIE達に、良質な音と良質なPARTYを・・・
■SUPECIAL GUEST LIVE
JERU THE DAMAJA from Brooklyn
■GUEST LIVE
BEAT TRICKS (DJ SHARK / DJ SANCON / DJ SUWA)
■SHEETS OF SOUND GUEST LIVE
GOCCI and DJ MASH
■SHEETS OF SOUND GUEST DJ
DJ KOCO aka SHIMOKITA
■LIVE
GAME BOYZZ / THE KAMAWANU
■DJs
ブルックリン安田 / DON / Swingin'K / LAN / ブロンクスS.I.G / AGA / WARA / KEISUKE / PGOD / TAKUYA / 北郷
●JERU THE DAMAJA
ブルックリン育ちのリリカルMC。1994年にPaydayからリリースしたデビューアルバム"The Sun Rises in the East"は、DJプレミア(DJ Premier)がそのサウンドの全てを手がけ、同時期にリリースされたナズ(Nas)のアルバムと評価を2分するほどの勢いがあった。中でもプロモーションシングルが存在する"Da Bitches"や、未だにプレミアの最高傑作と呼び声の高いデビューシングルの"Come Clean"、"D Original"等の秀作ばかり収録されている。ストイックなライミングと、それを支える独特のフロウ、コンシャスなリリックが受け、メジャーアーティストが築き上げつつあった煌びやかなシーンとは全く正反対の、真にストリート、実にアンダーグラウンドな傑作が収録されていたファーストアルバムから2年後、リリース前から評判が一人歩きするほどシングルカットを期待された"One Day"や"The Frustrated Nigga"、やはりDJ Premierクラシック達といえるシングル"Ya Playin' yaself"に"Me or the Papes"等を収録した2ndアルバム"The Wrath of the Math"('96)をリリース。内容は評価が高かったのだが、リリース後しばらくしてセールス的な問題が指摘され始めると、プレミア達との「方向性の違い」を理由にギャング・スター・ファウンデーション(Gang Starr Foundation)から去ってしまう。その後の活動は、クォリティコントロールの全てを自分の手の届く場所におき、自ら設立したレーベル"Knowsavage Records"から3枚目のアルバム"Heroz4hire"をリリース。リリースしたシングル"99.9%"は限定数ながらも即完売。その後もDJ HondaやGroove Armadaなどの海外勢との共演や客演をこなしていき、アンダーグラウンドながらも活動の枠を広げている。最新アルバムは"Divine Design"('03)で、Edd Dontezがプロデュースしたシングル"War"は、昔ながらの雰囲気に立ち返ったようなサウンドとジェルーの相変わらずストイックなスタイルが評判を呼んでいる。
●Beat Tricks(DJ SHARK/DJ SUWA/DJ SANCON)
DJ SHARK
90年初期からDJ、ターンテーブリストとして活躍し、96年Japan DMC Battleのウエストコーストチャンピオンに輝く。Technicsのターンテーブル、ミキサーの開発に協力しTechnics初のHIPHOPDJミキサー『SH-1200』は、企画段階からから参加し、今も世界中のDJ達に師事されている。(SH-1200のSHはSharkから因んだもの。)数々のアーティスト(MONKY KEN, 元Mono Grosso、現在瘋癲のメンバー B-BandJ, GM YOSHI,)などとの楽曲をリリース。DJ Suwa(Fu-ten),DJ Sanconと共にターンテーブルチームBeattricksを結成、クラブ中心に活動。1999年、初の自身のアルバム“InqbationをMirror Ball/RC Recordsよりリリース。そのアルバムはアフリカバンバーダの率いるZulu Nationのインターナショナル・ヒップホップ2000年の枠で2位に選ばれる。それからの彼はDJだけではなく、プロデュース業も幅広くこなし、ヒップホップのフィールドに収まらずレゲエやロックの方面でプロデュースやリミックス等を行う。ライブの方ではバンバーダやQ-bert,Z-trip,Five Deezなどのオープニングも務め、2002年にはテクニクスの30周年イベントに海外からのゲストと共にスペシャルゲストとしてプレイした。その後、彼はHIPHOPの聖地ニューヨークに渡りその活動拠点をインターナショナルなものにしていく。現地NYではオールドスクールマンスリーパーティ『Back in da Days』をブルックリンで主催し、数々のHIPHOPレジェンド達との共演を果たす。(Grand Master Mell Mel (Grandmaster Flash and the Furious Five), Grand Wizard Theodore, DJ Spinna, Large Professor (Mein Source), Rob Swift(X-ecutioners), DP-One, Jeru the Damaja etc…)様々なクラブプレイを通し、確実に彼の存在をニューヨークに浸透させており、DJとしての存在を世界にアピールしつつある。また、プロデュース業も力を入れており、NYのアーティストとの競演、楽曲リリースもしており、日本でのDJ Sharkとはまた違う更に進化した彼のスタイルを築いてきている。
DJ SUWA (FU-TEN瘋癲)
瘋癲のサウンド面、そしてDJとしてライヴの要となり活動しているDJ SUWA。彼の音楽的な来歴は92年にDJシャーク、DJサンコンと共にDJチーム「Beat Tricks」を結成する事から始まる。京都メトロでのレギュラー・イヴェントの開催や数々のDJバトルに出場し、京都/関西シーンでの存在感を高めていった。コンピレーション・アルバム「WIRED」に“A Night”を提供するなど、トラックメーカーとしての活動も顕著になっていく。また、レーベル「ALMAKKA」を立ち上げ、インスト音源を中心にアナログ盤をリリース。SUWA自身も音源制作をする日本とプレス工場のあるアメリカとを行き来しながら、Naked TracksやDJシャークの音源リリースなど積極的なレーベル運営行う。その活動はアンダーグラウンドではあったものの、DJ KRUSHのMIX CD『Code4109』にALMACCAとしてフィーチャーされるなど、徐々に実を結び始める。その一方、96年にはDMC DJコンテストのラップ部門に出場し全国優勝を果たすなど、DJとしても活動も並行して行っていたが、SUWAは、楽曲を発表する場として音源だけではなく独自イヴェント「瘋癲」「TICKET TO RIDE」を立ち上げ、数多くのジャンルからアーティストを招き、セッションを通して楽曲、そしてイヴェント自体を構築するというオーガニックなスタイルへと進化していく。
DJ SANCON (ESSENTIAL)
京都出身¨BEAT TRICKS¨(DJ SHARK.DJ SANCON.DJ SUWA)のオリジナルメンバー。レジデントをつとめるパーティー「ESSENTIAL」は2010年で15周年を迎えた全国指折りのパーティーで、毎年JAPANTOUR+海外ツアーも開催している。 現在KOHEI JAPAN,Full Of HarmonyのライブDJとしても活躍中。 最近の目立った楽曲はポニーキャニオンより発売のKOHEI JAPANのアルバム¨Family¨に参加、コロンビアレコードより東京渋谷ハーレム10周年記念アルバムにDJ SANCON FEAT VERBAL(m-flo)&Full Of Harmonyで参加などがある。 2008年12月にはアルバム発売に向けた先行CD&アナログ12incシングル"ESSENTIAL BEAT 01"が発売され2009年6月3日には海外に向けたアルバムを発売している。
●GOCCI
水戸代表、言わずと知れたランチ・タイム・スピークスのMC。 ユニ―クな言語感覚とフロウワ―としての確かな力量でMCとしての多大なプロップスを得ると同時に、アポジ・モ―タ―スの一員としてプロデュ―サ―の側面も併せ持つなど、様々なフィ―ルドでその辣腕をふるう。 そして06年には水戸の新たなムーヴメント、スラッグ・チューンエンターテイメントの中核としてアルバムをリリース。 更には、2007年ULTIMATE MC BATTLEのチャンプを始め、フリースタイラーとしての活躍など、キャリア14年目に入って尚、"薄めない"独自のスタンスを貫き、進化の速度を緩めない永遠のB・ボ―イ。
●DJ KOCO a.k.a SHIMOKITA (DONUTS RECORD)
世界のVINYL DIGGERをも唸らせる選曲と、バトルDJにも引けを取らないパーフォーマンス性・技量を併せ持ち、ライブ感120%のそのPLAYは常にオーディエンスを魅了する。03年、"KOCO'S JAZZY GROOVES"、"SHIMOKITA HOUSE"をリリース。その後も精力的にリリースし続け、TUS-ONE<K.O.D.P>、LARK CHILLOUT<A.Y.B FORCE>、ULTICUTUPS!との競演を経て、06年、"HIP HOP MIX SHOW"シリーズをスタート。現在までにvol 1&0をリリース。07年、シリーズ物第2弾となる"TURNTABLE TRIX ONE"をリリースし、DJ BEATからスタートした人気シリーズ"UNDERGROUND RAILROAD"のVOL.2 FOR ALL THE HEADZも手掛け、VOL.3 DJ SEIJI<S.P.C>へと繋いだ。その後も、アングラ最高峰"TIME TO SHINE"、新旧HIPHOP完成形"WITH THE DOPE SOUND"、サンプリングソースとの絡みが絶妙な"VINYL TRAVELER"、"HARDCORE HIP HOP"をリリースし、いずれも多くの反響を呼び、その存在感を広くアピールした。現在、最新作"THA UNDAGROUND JOINT"を絶賛発売中!!今冬、人気レーベル"HYDRA"の音源を用いた初のオフィシャルMIX CD"HIP HOP UNDERGROUND'S FINEST THE MIX"のリリースを控える。Diggingとは何か?DJingとは何か?DJ KOCO WORLDに乞う御期待!!