DABO凱旋!
女性のお客様は2時までにご入場いただくと、何とエントランスフリー!!
2011.02.25(FRI)
OPEN 22:00
GENRE:
HIPHOP & R&B / and more...
DOOR¥2500
W/F¥2000
ADVANCE TICKET¥2000/1DRINK
LADIES FREE till 2AM
※前売りチケットのお買い求めは以下の店舗までお問い合わせ下さい。
★LUZROOTS
04-7145-0150
http://www.luzroots.com/
★LB
04-7162-5169
http://www.lb-2.com/
★EASTER
04-7162-5661
http://easterclothing.blog57.fc2.com/
毎月第四金曜日、JHETT aka YAKKO、DJ HIGH-D、KIMOの三人をRESIDENT DJとし、最新のHIPHOPを中心に開催される、LUZROOTS FLYDAY
今回は柏で長らくシーンを支え続けるSHOP『LB』の8周年を記念し、NEW ALBUM 『HI-FIVE』をリリースした、ジャパニーズヒップホップシーン、及びNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの中心的存在の一人、DABOが凱旋リリースLIVEを敢行!
■SPECIAL GUEST LIVE
DABO
■RESIDENT DJ
JHETT a.k.a YAKKO
DJ HIGH-D
KIMO(BMY LEGEND)
■DJ'S
OKU / APA / FOCUS for 40KINGS / DUCK / ブルックリン安田 / 佐々木ジャス罠チル / HATA / KEISUKE / nice / and more...
■GO GO DANCER
ANCO & MIE from TOKYO GO GO DANCERS
●DABO a.k.a. Mr.Fudatzkee
日本で"もっともラップが巧い"とされるMCであり、独立精神を忘れないBABY MARIO PRODUCTIONの主、そして"マッカちゃん"などのキャラクターを続々と生み出してきたDEFな絵描き、そしてBlogやTwitter、その延長戦上にある自身初の著作物『札と月』(トランスワールド・ジャパン刊)では、短編小説『コンプレックス』も発表した、多彩かつ常にB-BOYマインドを感じさせる、極めて現代的な多面体の「表現者(PCやケータイ、紙でも魅せるエンターテイナー)」。 15~16の多感な年頃にヒップホップという名の電流に打たれ、中でも「ラッパー」に魅力を感じた彼は、数年の「鏡の前のダイヤモンド(原石)」状態を経て、上京後にDJ HAZIME、K-BOMB、SUIKENらと知り合い、'96年にはCHANNEL5をノリで結成。「ムロの塾生 雷小僧 宇田川の申し子 後のNITRO」(from「SWEET 90's BLUES」)というラインにもあるように、当時の日本語ラップ・シーンの象徴的なイヴェント『さんピンCAMP』のずぶ濡れの日比谷野音のステージで、主役の背後から確実に自分の未来をイメージしていた彼は、そのMUROのステージでサイドマイクを務めていた盟友MACKA-CHINらとSHAKKAZOMBIEの「共に行こう-Version Pure-」(PVあり)にフューチュアリング参加し、その後自然発生的に始まったNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDで、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまでを震撼させる事に。ソロでは'99年に「Mr.Fudatzkee」でデビューしていた彼は、NITROに続く形で新設されたDEF JAM JAPANと"初のソロ・アーティスト"として契約。常にサンプリング技術(パクリちゃうで!)と、誰も思いつかなかった言い得て妙なフレーズが交錯し、"落ち"の引き出しも多い、その"ヒップホップ愛とトンチ"の塊のような独自のラップ・ワールドを暗に喩えたデビュー・アルバム『PLATINUM TONGUE』('01)は"新たなるラップ・ヒーロー"待望論渦巻く中その期待に見事に応えた大ヒットを記録し、ヒップホップ専門誌のみならず『ミュージック・マガジン』等の音楽誌でベスト・アルバム(ヒップホップ部門)に選出される。同作収録でリカットもされた「レクサスグッチ」は、当時は稀だったサウスのバウンスを取り入れたフロウ&サウンドで「日本語ラップのかからない」クラブをも席捲、初のソロ・ツアーも大盛況に。その後も数々の客演仕事をこなしながら(ZEEBRAからCHEMISTRY、 BoAまで)、いつも現場、しかも最前線にいる"シーンの顔"として支持を集めた彼は、2nd『HITMAN』('02)、3rd 『Diamond』('03)といった力作アルバムを発表し、3rdリリース前に立ち上げた自身のクリエイティヴィティを保ち、高めつつ、後続を育成するためのプロダクション=BABY MARIO PRODUCTIONからは、ミニ・アルバム『6 Bullets』('04)や、MACKA-CHINとのデュオ=MABOでのアルバムをリリースした後(同年にはNITROの2ndも)、'06年にシングル「おはようジパング」で EMI MUSIC JAPANへ移籍。続いて4th『THE FORCE』('06)、'07年には東京を中心に全国のフッドスター、ニューカマーらとリンクしたサントラのようなスケール感の『BABY MARIO WORLD-DABO PRESENTS B.M.W. Vol.1』(同年11月にはNITROの3rdもドロップ)、また、NITROの10周年イヤーとしても沸いた'09年には自身の膨大な録音記録を2枚のベスト+DJ HAZIMEのミックスで纏め上げた『I'M THE BEST』をリリース。自作へのアップカミングなMC、シンガー、ビートメイカーの積極的な起用からも解るように、ヒップホップ・シーン全体の活性化こそが第一義と考え、実践する彼は、「Tokyo Shit」や「Tokyo State Of Mind」など、YouTube他を通じて"Rep地元アンセム"で全国を繋ぐムーヴメントを興し、勇気を与えている。'09年暮れには、前年からスタートした好評熱筆ブログ『Paper Moon Man』を中心とした、音がない(のに聴こえてくる!?)表現を追求したかのような、書き下ろしの小説あり、漫画あり、対談ありの自身初となる著作『札と月』を上梓。また人間DABOの様々な側面を垣間見せる、粋な140字GPS(?)=Twitterのフォロワーは早々と12000人突破、と途轍もない影響力を持つ彼が放つ待望5thアルバムは、日本では稀な"みんなで踊れる振り付け"がYouTubeを通じて全国のクラブからダンス・スタジオに伝播した「デッパツ進行」に、DJ HAZIMEの指揮の下、ANARCHY、KREVAとマイクを廻した「I Rep」という'00年の2大アンセムを搭載した、進化し続けるDABOの「今」を映し出した大作、となっている。
●JHETT a.k.a YAKKO
'90年代初めから、東京を中心に日本各地のクラブでDJとしての活動を開始。その後"NITRO MICROPHONE UNDERGROUND"、およびそのメンバーからZEEBRA、MACCHO他など数々の重要作品を手掛け、リスナーはもちろんアーティストたちから絶大なる信頼を得ている。 一方、"アジアの歌姫"安室奈美恵のプロジェクト"SUITE CHIC"のシングルやCHEMISTRYの川畑 要、AI、HI-D、MICHICO、椿の楽曲プロデュースなどR&B作品も手掛け業界の話題を呼ぶ。そして'05年、"新しい和製R&Bとも言うべき斬新な音使いを武器に、"歌もの"に本格的に取り組むソロ・プロジェクトとしてAVEXよりJHETTを始動し安室奈美恵、倖田來未、Soweluから韓国トップスター/LENA PARKまでが参加。驚異的なセールスを記録して大成功を収めた。またDJとしてもHip-HopからElectro/Rock/Popと全てをカバーすることができる幅広い選曲でフロアをロックし続けている。
●DJ HIGH-D
19XX年東京都日本橋に生まれる。10代前半にはバンド活動、アコースティック路上LIVEなどを精力的に行い感性を磨く。やがてHIPHOPカルチャーとの出会いに寄り、90年代初頭迷うことなくDJとしての活動を開始し、首都圏を中心に数々のCLUBでプレイ、又はオーガナイズなどを行う。2000年にはDJ,MCを中心としたエンターテイナーCREW【S.C.CREW】を結成。 CREW結成に際し、更なる自己表現の場を求め、イベント『INSPIRE』を開始する。開始当時から多くの口コミや口コミが話題を呼び、瞬く間にその和を広げて行く事と成る。更にはマンスリーに寄る定期開催にも関わらず、まったく色褪せる事なく成長を続け、現在では年間延べ1万2千人以上を動員するBIG PARTYへと成長を遂げた。又、全国数々の現場でDJを勤め、彼のルーツでもあるHIPHHOPマナーに乗っ取った巧みまれなミックスセンス,スキルは必見!! ジャンルの境界をも越え様々なオーディエンスの首を縦に揺らしてしまう力がある。間違いなく現在のクラブシーンを引っ張っているDJの一人と言えるだろう。その他、クラブプレイ以外にも数多くのアーティストとの信頼,交友も熱く。ライブDJ.ツアーDJなどの依頼もこなす。 (K DUB SHINE / DJ OASIS / 童子-T / Sowelu / 加藤ミリヤ / 青山 テルマ / 伊沢麻未 / SATOMI )etc...キングギドラ(最終兵器ツアー),童子-T(第三の男ツアー,童夢ツアー),Sowelu(Be Happyツアー)etc...更に海外アーティストとの共演、USEN440 Club MIX 音源提供・MIX CD・島村楽器(録れコン審査員)各雑誌,メディア,PV出演、CM音源・映画挿入歌・ドラマ挿入歌・各REMIX等・SURF MOVIE(音源プロデュース)DJはもちろんの事トラックメイカー・プロデューサーとしても幅広く活躍し様々な分野において発信。2007年には"S.C.CREW"初のフルアルバム「STEP IN THE AREA」をリリース。全楽曲のPRODUCEを担当。その独自の世界観に寄って飾られた作品はシーンに新たな一石を投じる事と成った。近年では、世界的にも注目されるNPO団体【Mottainai】サポートに寄るチャリティー野外イベント『矢切ロックフェスティバル』に出演。運営企画協力など精力的に活動を行う。これらはまさに、DJと言う視点から成せる新たな可能性や期待、そして表現と、彼は常にNEXT LEVELの自分の姿を想像し描き、それに向かい挑戦し続けている。